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as among the few moments when life seemed all that.....

 投稿者:サトウ  投稿日:2006年 1月19日(木)22時23分52秒 i218-47-22-37.s02.a013.ap.plala.or.jp
返信・引用
  松下さま

私もよくわかりませんが、直訳すると以下のようになるのではないでしょうか。

そうであるかもしれないが、めったにそのようなことはない、人生こそすべてであるように思われたつかの間のひととき

ちなみに日高訳では次のようになっています。

すべてそのような時はそうであるような、しかしつねにそうであるとはかぎらない

なお、17日付け投稿記事については、松下さんの仰る通りかもしれません。真意は測りかねますが、ラッセルに失礼なような気もします。投稿記事の削除願います。
 
 

自殺、戦争、人命尊重

 投稿者:松下彰良  投稿日:2006年 1月17日(火)22時24分44秒 pd31201.sitmnt01.ap.so-net.ne.jp
返信・引用
  サトウさん、コメントありがとうございます。

>一方で人命を尊重しながら戦争を支持する愚かな人など死んでしまえと思ったからかも
>しれま>せん

 「死んでしまえ」というのは言い過ぎで、ラッセルの言いたいのはこんな感じでしょうか。

 「人命尊重、生命の尊厳を言い、自殺は卑怯だという欧米人が多い。しかし、そう考えている
 のであれば、戦争にも積極的に反対するはずであるが、実際はそうではない。第一次世界大戦
 も多くの人が反対しなかったために、おこってしまった。★これは偽善ではないか★」

 つまり、人間の'偽善性'に焦点が当てられていると思われます。

 日本人も、戦争はよくない、平和が一番と、人命尊重をいいながらも、イラクなどの、外国で
行われている戦争に対しては、半分以上の国民が目をつむっています。もしそうでないとした
ら、米国の行動(世界の自由を守るためではなく、米国の自由や石油の権益を守るため、米国型
の民主主義を武力でもって普及させようとするやり方)に反対しないで追従している日本政府の
立場を多くの国民が支持するはずがなく、いまごろは政権がかわっているはずです。

 ラッセルが今生きているとしたら(ラッセルの心情・信条から言えば)、日本人もイラクでの
戦争を消極的にであっても、「結果的に支持」していることになっており、その日本人が、人命
尊重、生命の尊厳(どんなに苦しくても自殺するのは良くないなど)を言うのは、「偽善」で
ある、とラッセルは言いたいのではないでしょうか。
 

「ラッセルの言葉 0016」を読んで

 投稿者:サトウ  投稿日:2006年 1月17日(火)21時39分5秒 i218-47-22-37.s02.a013.ap.plala.or.jp
返信・引用
  ラッセル節が利いていますね。

(前略は無視して)第三段落では、さながら自殺を教唆するかの内容です。人間を時計に喩えるのはどうかと思いますが(時計も外部に影響を及ぼすとはいえ(アラームなど)、決してみずから位置を変えることはできません)、あくまでもわかり易い比喩として用いたのでしょう。

最終段落に至って、このエッセイで言わんとすることがわかります。結局、自殺についてコメントしたかったのではなく、反戦を訴えたかったのでしょう(ラッセルは第一次世界大戦のとき、反戦活動をして監獄に入れられます)。たしかに自殺に対しては人命尊重をもちだして、戦争に対してはそれを忘れるというのはフェアではありません。第三段落で突き放した言い方をしたのは、一方で人命を尊重しながら戦争を支持する愚かな人など死んでしまえと思ったからかもしれません。
 

Re デイヴィド・ ヒューム『人性論 一~四』復刊

 投稿者:松下彰良  投稿日:2006年 1月14日(土)23時35分28秒 pd32a0a.sitmnt01.ap.so-net.ne.jp
返信・引用
  サトウさん

 ヒュームの『人性論』復刊のお知らせ、ありがとうございます。
 岩波から出されたものは、そんなに売れなくとも、ある一定量、毎年売れるものは復刊して
くれるからいいですね。『人生論』も、ボリュームが多いことも影響して、あまり売れない(し
かし、全国の大学図書館は買ってくれる)だろうと思われます。 (松下)

http://fukupen.com/umetaroh/index.html

 

知の編集

 投稿者:  投稿日:2006年 1月14日(土)22時28分12秒 p3131-air02hon32k.tokyo.ocn.ne.jp
返信・引用
  散逸している知の断片を集める試み。

「多様性は、ただ誤りによってのみ築かれる」

 言葉は、そのなかに何も閉じこめることはできない
 言葉が意味を持つのは、言い得ないものをいかにして
 伝達するかという不可能の極限に、それが置かれたときのみである。

 名付けることは、破壊することである。

 言葉は、言い表すことのできないものを伝えるための
 矛盾と欠陥に満ちた手段でしかないことを識らないものは、
 言葉に喰われてしまう。

 http://ameblo.jp/skyland

http://ameblo.jp/skyland

 

補足

 投稿者:サトウ  投稿日:2006年 1月13日(金)00時30分9秒 i218-47-22-37.s02.a013.ap.plala.or.jp
返信・引用
  以下は復刊ドットコムのリンク先です。

http://www.fukkan.com/vote.php3?no=2
 

デイヴィド・ ヒューム『人性論 一~四』復刊

 投稿者:サトウ  投稿日:2006年 1月13日(金)00時23分3秒 i218-47-22-37.s02.a013.ap.plala.or.jp
返信・引用
  復刊ドットコムよりデイヴィド・ ヒューム『人性論 一~四』(岩波書店)が再販されます。

ラッセルは、人事において合理性を重んじすぎるとして、批評家からたびたび非難されてきました。『ヒューマン・ソサエティ』の序文では、次のヒュームのフレーズを引用して、それに対する自己弁護をしています。

「理性は情熱の奴隷であり、またそれにとどまるべきである-ヒューム『人性論』-」

この見解の当否は別にしても、ヒュームは英国におけるラッセルの先達にあたり、ヒュームを読むことは、ラッセル思想を理解する一助になるかと思います。
 

有難う御座います

 投稿者:  投稿日:2005年12月24日(土)15時11分25秒 U133064.ppp.dion.ne.jp
返信・引用
  松下様
紹介いただき、有難うございます。
本来ですと、こちらのHPからもリンクし返す(?)のが礼儀なのでしょうが、やんぬるかな、小生がパソコン無智でありまして、友人に任せっぱなしであります。その彼もHP技術、時間ともに梃子摺りっぱなしで、難儀しておりますが、いずれ近いうちにそうさせていただきたく思います。
目下、ラッセル書は『中国の問題』(昔、読んだはずが、かなり忘れておりました)を、ポツリポツリと読んでおります。
よいお年を。
 

新しい福筆サイトのURL

 投稿者:松下彰良  投稿日:2005年12月23日(金)11時03分53秒 pd32b9e.sitmnt01.ap.so-net.ne.jp
返信・引用
  梅さま
読者各位

 福筆サイトの新しいページができたとのことですので、リンク先を変更させていただきました。

  http://fukupen.com/umetaroh/index.html

 このサイトの無料コーナーに、ラッセル思想紹介漫画も掲載されていますので、みなさん、訪
問してみてください。  松下

http://fukupen.com/umetaroh/index.html

 

Re:Re [ラッセルの言葉 0008]を読んで

 投稿者:サトウ  投稿日:2005年12月 4日(日)23時32分8秒 i60-34-242-248.s02.a013.ap.plala.or.jp
返信・引用
  権力というと、政治的な響きがありますが、英語では単に「power」なんですよね。英語圏では、日常生活のなかで普通に使われる言葉でしょう。松下さんに共感します。
学校の先生が(学力向上のために)生徒に宿題を課すこともありますが、それは正当な権力の行使かと思われます(分量はケースバイケースでしょうが)。けれど、たいてい権力を行使される側は、なんらかの服従を強いられるので、嫌なものです。もっとも、生徒の学ぶ意欲しだいでは、その限りではないでしょうが。
いうまでもなく、憲法に明記されているように、そもそも内閣は政治を行う権力(executive power)をもちますから、われわれが選挙でだれに投票するかが重要になってくるのでしょう。
 

Re [ラッセルの言葉 0008]を読んで

 投稿者:松下彰良  投稿日:2005年12月 4日(日)22時05分43秒 pd3145c.sitmnt01.ap.so-net.ne.jp
返信・引用
   サトウさん、コメントありがとうございます。

 サトウさんも同感だろうと思いますが、権力者(力を持つ人)というのは、上は大統領、首
相、ローマ法王、天皇、その他各分野のトップから、下というか、最も小さな権力者(保育園
の保母さん、学校の先生、その他何らかの小さな社会で力を持っている人)まで、レベルもい
ろいろあります。(権)力を持てば持つほど、よりいっそう(権)力の行使には慎重になるべ
きですが、常に意識的に反省するようにしないと、いつのまにか「裸の王様」になってしまい
ますね。政治の世界では、いつの時代も、「正しい」政治を行うにも権力を持たないと意味が
ないということで、自省する人は少ないようです。国民もそういう政治家の方をたのもしく思
ったりしますのでやっかいです。
 

[ラッセルの言葉 0008]を読んで

 投稿者:サトウ  投稿日:2005年12月 4日(日)21時28分35秒 i60-34-242-248.s02.a013.ap.plala.or.jp
返信・引用
  どの分野においても、偉くなっていくと(=ポストがあがっていくと)、相手を説得しなくても(説得する努力をしなくても)上下関係(権力)だけで自分の思ったことができるようになっていきます。そこから不幸な勘違いがおこり、世界が見えなくなり、「裸の王様」状態になりやすくなります。そのような事態に陥らないためには、権力をもっていてもできるだけ行使せず、できるだけ論理的に説得する習慣をしっかり身につけることが肝要となります。

権力の座にある人が、松下さんのような考え方ができるかどうかだと思います。正当な権力の行使(法的な意味では、たとえば、先の衆院解散など)というのはあるのでしょうが、乱用は許されてはならないと思います。ふと、アダム・スミスの「公平な観察者」を思い出しました(昔、少し齧ったので)。

蛇足ながら、寒くなってきたので、風邪をひかないようにしたいものです。
 

Re ラッセル漫画について

 投稿者:松下彰良  投稿日:2005年11月28日(月)21時23分52秒 pd314df.sitmnt01.ap.so-net.ne.jp
返信・引用
  梅様

 ホームページのサイト、移転のご連絡ありがとうございます。
 12月1日に、リンク先の修正をさせていただきます。
 多分 http://fukupen.com/umetaroh/index.html になるのだろうと想像しています。

 「ラッセル漫画外伝」の件、何かよい題材がありましたら、またお知らせします。
 今すぐ思いつくのは、第一次世界大戦勃発から終戦までのラッセルなどは、よい題材だろうと
思われます。(戦争の勃発に歓喜するロンドン市民;戦争反対だったケンブリッジの同僚も、ひ
とたび戦争が始まると、賛成にまわってしまう → ラッセルは孤立無援となるが、反戦運動を
継続する → 反戦活動のために刑務所に入ることになる → 戦争がながびくと、戦争に賛成
した市民にも厭戦気分がひろがり、早く戦争が終わればと思うようになる → ようやく戦争が
終わり、歓喜する市民達 → 戦争が終わったことについてラッセルも喜ぶが、人間の勝手さに
手放しでよろこべず、あいかわらずラッセルは孤独であった → しばらくすると戦争の悲惨さ
を人々は忘れ、・・・ → (第2次世界大戦は、ヒットラーと闘うために、やむなく仕方なし
としたが、時代が進んでも人間のおろかさはかわらず・・・)
 以上は、『ラッセル自叙伝』に全てでてきますので、ご存じのことと思います。
 もう一つ良い題材は、ニュウヨーク市立大学の教授就任を拒否された、いわゆる「バートラン
ド・ラッセル事件」です。ラッセルのホームページに、この事件について、いろいろ情報が掲載
されていますが、次の鶴見俊輔氏のエッセイもその一つです。
 http://russell.cool.ne.jp/TURU-BRC.HTM
 日高一輝氏も紹介しています。
 http://russell.cool.ne.jp/RaK-BRC.HTM
 また気がついたら、お知らせします。  松下
 

ラッセル漫画について

 投稿者:メール  投稿日:2005年11月28日(月)14時24分13秒 U168042.ppp.dion.ne.jp
返信・引用
  松下様、ラッセル漫画を福筆サイトに、リンクしていただき、大変感謝しております。お陰様で、検索紹介が非常にスムースになり、ずいぶん助かりました。
ところでアドレスが移転することになりました。理由は事務方の事情によるものらしく、小生は不明であります。
従って、やり方は存じ上げませんが、新アドレスに紹介先をかえていただけませんでしょうか。11月いっぱいで元のサイトからいてんすることになっており、その移転先のアドレスも今のHPに掲載されております。
ラッセルは残念ながら日本ではあまり一般にしられておりません。(中国では、羅素、として、かなり評価されていることは、留学生を通じて存じ上げてはおりますが・・)
また、もし、ご希望であれば、ラッセル漫画外伝として、大いに宣伝したくおもいますので、その際、脚本、というより、お勧めの文集、ないしは、その大意だけでもお伝えしていただければ、小生なりの画脈で引きつ続き発表いたしたく思っておりますので、ご一報くださいませ。
 

追伸

 投稿者:松下彰良  投稿日:2005年10月19日(水)22時05分19秒 pdf4efd.sitmnt01.ap.so-net.ne.jp
返信・引用
  >怠惰への讃歌とは、怠惰礼賛のことでしょうか・・・。

 その通りです。

 それから、日高一輝(訳)『拝啓バートランド・ラッセル様』(講談社,1970年7月 302pp.)
 もお薦めです。
 (大きな図書館か古書店でないとなく、また邦訳に多少問題はありま すが・・・)
 http://russell.cool.ne.jp/64T-IDX.HTM
 

有り難きかな

 投稿者:メール  投稿日:2005年10月18日(火)06時46分33秒 U171124.ppp.dion.ne.jp
返信・引用
  早速のご返答、有難うございました。
反俗評論集は、確か高校時代、最初に巡りあいましたラッセル本で、頭のいい人とはこういう人だ、と感動したのをおぼえています。
社会改造の原理、によって、武者小路さんの新しき村、に行く決意をしたのも思い出深いです。怠惰への讃歌とは、怠惰礼賛のことでしょうか・・。
目下、近近書き込み予定の三酔人経綸問答なるシリーズ漫画にラッセル的人物を一度登場させたいと思っているのです。
 

お薦めのラッセルの著作

 投稿者:松下彰良  投稿日:2005年10月17日(月)21時36分44秒 pdf4efd.sitmnt01.ap.so-net.ne.jp
返信・引用
  >数理哲学論文関系以外比較的、一応、読んだ気がしますが、何かお勧めのラッセル著作物、
>ございましたらば、ご連絡ください。

 現在書店で売られているものは限られています。神田などの古書店であればある程度入手
できると思われます。哲学以外で余り大部でないものということですと、下記のようなもの
がおすすめです。都道府県立の図書館であれば大部分所蔵しているのではないかと思います。

市井三郎(訳)『社会改造の原理』(河出書房新社版『世界の大思想』v.26、1969年8月刊)
 http://russell.cool.ne.jp/10T-IDX.HTM

東宮隆(訳)『懐疑論集』(みすず書房,1963年7月。278pp.)
 http://russell.cool.ne.jp/26T-IDX.HTM

堀秀彦・柿村峻(共訳)『怠惰への讃歌』(角川書店,1958年10月刊。210pp. 角川文庫 n.1720)
 http://russell.cool.ne.jp/32T-IDX.HTM

津田元一郎(訳)『宗教から科学へ』(荒地出版社,1956年12月。198p.)
 http://russell.cool.ne.jp/33T-IDX.HTM

竹勝(訳)『宗教は必要か』(荒地出版社,1959年/同社刊・増補改訂版,1968年)
 http://russell.cool.ne.jp/51T-IDX.HTM

山田英世・市井三郎(共訳)『人類の将来-反俗評論集-』(理想社,1958年6月。286pp.)
 http://russell.cool.ne.jp/41T-IDX.HTM

東宮隆(訳)『ラッセルは語る』(みすず書房,1964年5月 183pp. みすず叢書n.4)
 http://russell.cool.ne.jp/56T-IDX.HTM//
 

追加

 投稿者:メール  投稿日:2005年10月17日(月)18時57分42秒 ZG245198.ppp.dion.ne.jp
返信・引用
  そう、そもそも今回図らずも、別の資料収集目的で国会図書館に通うことが大きな上京目的でもありました。
 

ume

 投稿者:メール  投稿日:2005年10月17日(月)18時53分56秒 ZG245198.ppp.dion.ne.jp
返信・引用
  残念ながら11月の読書会は参加できませんことが判明しました。同人雑誌同人約1名のせいで、さらに一週間後に会が延びましたる関係上・・・。無念。
さて、以前管理人様に、自分が好きなラッセルの著作は、自由人の信仰、と、お伝えしましたが、中野良之、大田喜一郎訳の人生についての断章も、20年来の愛読書の一つです。
数理哲学論文関系以外比較的、一応、読んだ気がしますが、何かお勧めのラッセル著作物、ございましたらば、ご連絡ください。
 

RE コンラッドを検索していた

 投稿者:松下彰良  投稿日:2005年10月16日(日)14時47分3秒 pdf4efd.sitmnt01.ap.so-net.ne.jp
返信・引用
  >ラッセル(確かに英語の試験にはよく引用されていたし、晩年にデモに参加する姿も見かけて
>いる)氏と知り合いだったとは。

 ラッセルは、(知的にではなく)心情的にコンラッドに共感するところが多々あり、次男に
コンラッドにならって、コンラッド・ラッセルと命名しています。コンラッドは、ケンブリッ
ジ大学の政治学の著名な教授でしたが、何年か前になくなりました。
 ラッセルが最も共感を持ったコンラッドの作品は、『闇の奥』です。
 http://russell.cool.ne.jp/beginner/DBR5-40.HTM
 

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