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日常言語派

 投稿者:五十嵐広子メール  投稿日:2008年 4月 4日(金)23時21分41秒 220-152-6-94.rev.home.ne.jp
  通報 返信・引用
  >日常言語の分析に終始するオクスフォード学派の哲学者たちには反発を抱いていました。
おっしゃるとおりですね。

ネル・ノディングスの『教育の哲学』という本(1998年に書かれました。)に教育と分析哲学を扱った章がありまして、
彼はこう語っています。

「ラッセルの分析の構想は現実が分析可能であるという信念ばかりでなく、あらゆる言語形態がこの現実の中の何かしらを指していると言う信念にも同様に依存していた。この信念は今では支持できないように思われる」
また、
「分析哲学は着実にラッセル・タイプのそれから離れてきている。更にいえば、教育哲学者がラッセル流に研究を進めるのは有効ではなかった。教育哲学の研究は、まさに本質上価値に関わっている。今日、教育学の分析主義者は、意味を明るみに出し、実際場面で用語がどのように使用されているかを探る事と、妥当な使用法を限定することによって、概念上の違いを暴いている。」

ラッセルが今日生きていたら更に直反発することでしょう。
 
 
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